ひとり税理士が性に合っている

今は働き方改革では、「長時間労働」や「正規非正規の格差」、「キャリアパス制度」などが課題にあげられています。
そこで、ひとり税理士として開業している林さんは、ひとりだから一緒に働いている税理士の仲間もいなければ職員もいません。
その分、他人の目を気にすることなく働きすぎたと思えば、いつでもブレーキをかけられると書いています。
林さんは事務所を持っていますが、ひとりなら自宅でも開業はできるし、事務所があっても毎日通わなくてもよいと言います。
林さん自身は、自宅で仕事をすることが多いそうですが、1歳8ヶ月の長男が仕事をさせてくれなくなり最近は事務所で仕事をしているそうです。
「ひとり税理士なんて寂しくないの?」と言われるんですが、そんなことはないと林さんは書いています。
大きな案件をやり遂げた後に労をねぎらって打ち上げをしたり、息抜きに仲間と雑談をして発散したり、お昼にみんなでランチに行くなんてこともありません。
仕事に行き詰ったとき、誰かに相談したいと思っても誰もいません。
でも林さんは、家族との時間を大切にしたいと考えているので、会社の人たちとの飲み会や雑談よりも、早く家に帰って子どもの顔を見たいと思うし、元々ひとりで行動することが楽しいと思える方なので、これからも人を雇うつもりはないということです。